去る10月20日(月)に宮古島市公設市場2階ミライヘセンターにて中小企業家同友会宮古支部の10月例会が開催されました。オーガニックコットンで市場創造からブランド構築へをテーマに㈱新藤の藤澤社長が経営体験を発表されました。グループ討論では「自社経営と同友会活動は車の両輪であることの意味は?」を討論テーマに、活発な意見交換が行われ学びを深めることができました。例会の総括として座長の村尾社長(明日の株式会社)が「人と人が見えるオーガニックの生き方はまさに“人ありき”。社員と共に育つという理念は同友会の基本理念でもある。モノからコトへの現代だからこそ、同友会が提唱した21世紀型企業づくりを目指して私たち中小企業家は志高く共に学び、同友会のすばらしさを発信していきましょう」とまとめられました。
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